
A・H・マズローによる至高体験の時に起き、り特徴
A・H・マズロー『創造的人間』より
①宇宙全体が統一された全体として知覚される
②恐るべき精神集中が見られる
③人間の意図を、自然に投影することを止めるようになる
④人生は大いなる価値があり、生きるに値するものだということが判然とする
⑤宇宙には、目的があるということがはっきりとしてくる
⑥普遍性と永続性を経験する
⑦その人の真の自我へと進み、よりいっそう真の人間となる
⑧自分が責任に満ち、活動的であり、より多くの自由意志を備えていると感じられる
アバターコースの1部、2部、3部を通して、
「頭で考え理解する」=知識 ではなく、
「自分が感じて気づく」=体験 としての学びです。
精神世界の本を何十冊読んで「覚醒がどういうものか別っている」のと、本当に自己と世界が一体となり、ただ世界を慈しみ深く眺めているあの並外れた経験に精通するのとは、全く違います。
アバターでは、「ツール」という意識を管理
する手順を身につけ、ランダウンというパートに入ります。
他者の中に見る批判したくなる側面、愛せない側面は、自分の一部であり、
それを愛と共に手放していくうち、
他者への思いやりが芽生えます。
他人とのいさかいやドラマは、自分が作り出したものであり、
すべて一人芝居だったのだ。
アバターであるあなたは、誰かに責任を押し付ける馬鹿馬鹿しさにきづき、
自分の創造したものとして責任を取り始めます。
【全ては自分の中にあった】
スピリチュアルな学びの中で何度も耳にしたことがあるような、その言葉を、
頭ではなく、経験として知ることになるのです。